本当に、私がこれだけ何度もこのくだらないテーマを論じなければならない・・・・
これは極めて異常です。
これは菅の頭の中の想像です。論理的な帰結を得たいのです。
1.馬鹿は馬鹿でも、自分が馬鹿であることを認識し得ない馬鹿は救いようがない。
他人にとっては、ただの迷惑以外の何物でもない。
2.60過ぎの政治家がこれほど馬鹿であるとは考えにくいので、残りは何か?
3.総理という椅子での利益とやめる不利益。総理になりさえすれば、どれだけこけにされようが、我慢しさえすれば、任期をまっとうできる。退職金も違う。
4.自分以外の誰が総理をやっても同じだよ・・・という感覚。
5.何も花を咲かせずに、今辞めたら、再起の可能性が0である。
6.日本国がどれだけ迷惑しようが、自分の利益が優先する。
菅の頭の中で、一番大きな比重を占めているのは、この中で、5番でしょう。
それから、4番。
これが菅の正体でしょう。
彼にしてみれば、日本経済、政治がどれだけ損失を蒙ろうとも、関係ないという事です。最も総理にしてはいけない、不貞のやからを総理にしてしまっている訳です。
これは、日本国民全員の責任と、考えなければなりません。
日本の政治はすでに、『無関心』では済ませられない状況だという事です。