押しも押されもせぬ、Microsoft社のWindows・・・・。
もし、麦子が間違っていたらごめんなさい。どこかで検証してからにしてください。
XPでも、Vistaでも、７でも・・・・
32bitOSは、すぐ重たくなりますよね？
解決策として、メモリークリーナーがあります。
しかし、これが対応しているのは、ユーザーメモリーだけ。
問題は、「リソース」のメモリーの解放です。
これがユーザーレベルに公開されていないために、
32bitOSのWindowsは使い物になりません。重たいレタッチ処理などを繰り替えてしていると、どうしてもリブートが何度も必要になりますよね。
彼らは、XPで64bit版を出して解決策を試みた。
もちろん、64bitOSであれば、状況は異なります。
しかし、世の中、サードベンダー、ハードベンダーがついてこない・・・・。
それはそうよね。全部作り直しですもの・・・
各メーカーは馬鹿馬鹿しくて、付き合ってらんないわ！という感じですよね。
それにしても、64bit XPに対するMSの対応はひどいわ！
私はもちろん、XP64bitは購入しました。後は買っていないわよ。
このXP64bit・・・・
最新のOffice2010やVisualStudio2010に対応していません。サポートしていません。
私は、32bitXPでは、まだOffice2000を使い続けています。それほど、MS社は32bitのMSアプリに関しては気を使っている・・・のにですよ！！！
ところで、
何故？MS社の32bitOSはだめOSなのか？
アップルは問題ありません。
その根本原因はIntelのCPUである、i86x6系CPUにあります。
i86のCPUは二つのモードを持っています。32/64bitです。
64bitの拡張モードであれば、リソースメモリーの制約は関係ありません。
しかし、32bitモードである、基本モードでは、16bitレジスタの管理可能な範囲である、2^20の16Mbyteの範囲しか対応していないのです。
詳細のお話は、x86CPUのアーキテクチャー、AX, BXなどの基本レジスタ、セグメント管理・・・などをご参照くださいね！
この馬鹿OSはMotoloraなどの真・32bitCPUを殺して、帝国を築き上げました。
世界のソフト開発に関する生産性の障害原因のひとつが、このi86CPU+MS社32bitOSだと感じました（今、書いていてね！）。
もしこのCPUがモトローラのMC68系であったならば・・・・
各サードベンダーは、32/64bit両用のソフト開発をもっと、進めていたでしょう。
ソフトではなく、ハードに依存する部分である、処理が必要なのです。
i86の16/32bit切り替えは！
要するに、電源が入ると、i86CPUは16bitモードで動作します。それから、スーパーバイザーモードである、32bitモードに移行するのに、CPUを一度リセットしないといけないのです。
これが、Cコンパイラなどの高級言語ソフトの立場から見ると、16bitコードの機械語を生成したらいいのか？32bitコードの機械語を生成したらいいのか？
という根本的な制約条件が常につきまとうということです。
ファームウェアに依存しない、純粋にソフト的なソフトであれば、問題はありません。アッパーコンパチですから。
という事で、私たち人類は、永遠に32bitCPU+32bitOSの支配下におかれて、いつのバージョンであっても、リソースメモリの制約から解放されることのない奴隷PCOS生活を送る運命なのです。
マックは違いますよ！
私はマック使っていません。ソフト、ハードともに、高いから。
もし、Intel(AMD) + MSが現行のx86路線を捨てて、IA64CPUの量産時代を作れるならば、人類は変化するでしょう。
10年以内に、ハード、ソフト技術者の需要は再喚起されて、開発効率は倍以上になり、上記のようなリブートの無駄はなくなり、メモリはふんだんに量産、販売、低コスト化されて・・・。
個人のCPUにもスーパーコンピュータなみの性能が付与されてきて・・・・。
麦子は今、ふとこう思いました。
あながち、ウソではないと思いますよ。
世界経済の復興の為には、必須の要件のひとつと思います。
そうでない、IT時代とは、見かけのうそのITだと思いますよ。
確かに、Information Technologyですけれども。
CPUからはじまるハード市場を殺してしまったわけです。
IntelのCPUは速度向上という技術革新はあっても、本質的な質的変化をずーっと、怠っているわけです。上記の制約があるから・・・・・。
これが、ハード技術者、ハード需要、ハード市場を殺してしまった原因のひとつだと感じています。
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もし、麦子が間違っていたらごめんなさい。どこかで検証してからにしてください。
XPでも、Vistaでも、７でも・・・・
32bitOSは、すぐ重たくなりますよね？
解決策として、メモリークリーナーがあります。
しかし、これが対応しているのは、ユーザーメモリーだけ。
問題は、「リソース」のメモリーの解放です。
これがユーザーレベルに公開されていないために、
32bitOSのWindowsは使い物になりません。重たいレタッチ処理などを繰り替えてしていると、どうしてもリブートが何度も必要になりますよね。
彼らは、XPで64bit版を出して解決策を試みた。
もちろん、64bitOSであれば、状況は異なります。
しかし、世の中、サードベンダー、ハードベンダーがついてこない・・・・。
それはそうよね。全部作り直しですもの・・・
各メーカーは馬鹿馬鹿しくて、付き合ってらんないわ！という感じですよね。
それにしても、64bit XPに対するMSの対応はひどいわ！
私はもちろん、XP64bitは購入しました。後は買っていないわよ。
このXP64bit・・・・
最新のOffice2010やVisualStudio2010に対応していません。サポートしていません。
私は、32bitXPでは、まだOffice2000を使い続けています。それほど、MS社は32bitのMSアプリに関しては気を使っている・・・のにですよ！！！
ところで、
何故？MS社の32bitOSはだめOSなのか？
アップルは問題ありません。
その根本原因はIntelのCPUである、i86x6系CPUにあります。
i86のCPUは二つのモードを持っています。32/64bitです。
64bitの拡張モードであれば、リソースメモリーの制約は関係ありません。
しかし、32bitモードである、基本モードでは、16bitレジスタの管理可能な範囲である、2^20の16Mbyteの範囲しか対応していないのです。
詳細のお話は、x86CPUのアーキテクチャー、AX, BXなどの基本レジスタ、セグメント管理・・・などをご参照くださいね！
この馬鹿OSはMotoloraなどの真・32bitCPUを殺して、帝国を築き上げました。
世界のソフト開発に関する生産性の障害原因のひとつが、このi86CPU+MS社32bitOSだと感じました（今、書いていてね！）。
もしこのCPUがモトローラのMC68系であったならば・・・・
各サードベンダーは、32/64bit両用のソフト開発をもっと、進めていたでしょう。
ソフトではなく、ハードに依存する部分である、処理が必要なのです。
i86の16/32bit切り替えは！
要するに、電源が入ると、i86CPUは16bitモードで動作します。それから、スーパーバイザーモードである、32bitモードに移行するのに、CPUを一度リセットしないといけないのです。
これが、Cコンパイラなどの高級言語ソフトの立場から見ると、16bitコードの機械語を生成したらいいのか？32bitコードの機械語を生成したらいいのか？
という根本的な制約条件が常につきまとうということです。
ファームウェアに依存しない、純粋にソフト的なソフトであれば、問題はありません。アッパーコンパチですから。
という事で、私たち人類は、永遠に32bitCPU+32bitOSの支配下におかれて、いつのバージョンであっても、リソースメモリの制約から解放されることのない奴隷PCOS生活を送る運命なのです。
マックは違いますよ！
私はマック使っていません。ソフト、ハードともに、高いから。
もし、Intel(AMD) + MSが現行のx86路線を捨てて、IA64CPUの量産時代を作れるならば、人類は変化するでしょう。
10年以内に、ハード、ソフト技術者の需要は再喚起されて、開発効率は倍以上になり、上記のようなリブートの無駄はなくなり、メモリはふんだんに量産、販売、低コスト化されて・・・。
個人のCPUにもスーパーコンピュータなみの性能が付与されてきて・・・・。
麦子は今、ふとこう思いました。
あながち、ウソではないと思いますよ。
世界経済の復興の為には、必須の要件のひとつと思います。
そうでない、IT時代とは、見かけのうそのITだと思いますよ。
確かに、Information Technologyですけれども。
CPUからはじまるハード市場を殺してしまったわけです。
IntelのCPUは速度向上という技術革新はあっても、本質的な質的変化をずーっと、怠っているわけです。上記の制約があるから・・・・・。
これが、ハード技術者、ハード需要、ハード市場を殺してしまった原因のひとつだと感じています。
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