安倍政権で景気は良くなったか？
ブログネタ：政権が代わってから景気は良くなったと思う？ 参加中私は思う派！
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私は、景気は良くなったと思います。
少なくとも、シャープがすぐ潰れることはなくなりました。為替の変化、円安は企業にとっては、大きな要素と思います。だって、日本の屋台骨は、やはり、製造業、大企業の存続です。
もちろん、逆の副作用もあります。
でも、少なくとも、民主党に任せていたら、TPPも何もできず、中国にはただ押されるだけ・・・。
日本は静かな死を迎えるだけの運命だったと思います。
アベノミクスは決して魔法ではありません。気を付けないと麻薬になるでしょう。
為替の乱高下も当然予測されたことです。だって、実態経済の回復はまだまだ先の事だから。
でも、投機にせよ、お金を少し儲けた人、企業があることも事実だし、証券業界、金融業界は部分で来てはあるけれど、利益を回復しました。
問題は、基本産業です。農業、水産、製造業。
これらの回復、いえ、過去には戻らない。今後の厳しい経済情勢の中でどういう成長、ないし、維持路線の構図を描くか？そのための時間を稼いだことが大きいと思います。
そして、それこそが、アベノミクスの真意と思います。
魔法のように、景気が回復するなんてことは有り得ないと誰もが知っているはず。でも、少なくとも、日本はTPPをはじめ、次の一歩を踏み出そうとしている。そのことの世界へのアピールが重要です。
そして、安倍総理が頑張って、海外でビジネスしているじゃないですか？
これを見習わないといけないと思います。
民主党は、保身と、反自民のことしか、考えていません。
日銀に過度の期待もアメリカをはじめ、主要国は考えてはいないでしょう。
しかし、時間を稼いで、日本が次にどう、舵を切っていくか？を期待を込めて注視していると思います。
あとは、各産業、企業が今後を予測しながら、ある程度の冒険と覚悟をもって進むしかないと思います。
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